2015年7月1日水曜日

大田非電脳系ゲーム倶楽部21(20150131) 感想

(年末年始の参加ゲーム会まとめ書き・その9)
(まだまだストックがてんこ盛りですが一旦ラスト)

(一旦・・・一旦ですよ・・・)


・インカの黄金



「どこまで進んで」「どこで出し抜いて引き返す」か。

道中、あらわれるのは『宝石』『秘宝』『障害』
宝石は一定数割り振られ、余りは道に残ります。
その上、秘宝も道に残り、これらは引き返した人が得ますが、
タイミングがバッティングすると宝石は折半、秘宝はスルー。

じゃあ一人になるまで進み続ければいいかというと、
障害は数種類あって、同じものが2枚出た時点で強制送還。
もちろんゲットしていた宝石は没収。

といった感じで、ライトなひりひり感のあるゲーム。


・シャイベンクライスター



親はめくったカードに書かれたお題を当ててもらうためにヒントを出しますが、
両隣の人は回答者ではなく「NGワード設定者」で、設定されたNGワードを言ってしまうと即アウト。
かいくぐって当ててもらえれば、当ててくれた人と共にポイントゲット。

ヒントを言って当ててもらえるのはもちろん、
NGワードを言ってもらえた(読みが当たった)時も嬉しい。


・ウーガウーガ




細かいルールを失念してしまいましたが、
ストーリーの軸は「野蛮人からドラゴンの子どもを守れ」
守り方は「魔法で鏡を出して囲って見えなくしよう!」

というわけで、プレイヤーは鏡を出すために協力して
「同じ魔法を唱える」必要があるのですが、手札が少なくて基本なかなか揃わない上に、
色分けされていて、同じ魔法がなくて出す時はフォローしなきゃいけないという・・・

一回目は大惨敗で、二回目はハウスルールで手札を増やしてプレイ。
それでも写真の通りの辛勝。。。


・リフトイット



制限時間内にめくったカードに書かれた通りに各種ブロックを積めたらポイント。
ただし、パッケージにあるようにクレーン状の道具を使って。

自分が得ているポイントによって「クレーンを頭で操作する」「対戦する」
「隣の人が口頭で指示する」という特殊ラウンドになるので、盛り上がりました。


・7Wonders



ストーンヘンジ:色々(↓)かみ合って勝利。
 ・ネタで茶色資源(石)を集めてたところに、それを点数化できる黄色と紫
 ・6戦力で5勝1分+勝利トークン分追加点のリーダー
 ・両隣が灰色資源持っている分点数になる紫



ローマ:リーダーの能力に翻弄されすぎ+赤は緑との連鎖でも拾えたはず(緑無視しすぎ)



マネキン:青以外の得点源を確保できず




アブシンベル:緑の集め方が半端+連鎖重視しすぎ

いやぁ奥が深いよ7Wonders

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