2016年1月19日火曜日

いつきさん宅ゲーム会(20160118) 感想

突発でいつきさん宅に集まって遊びましたよ。


・プラムの法則

1人1枚ずつ手札から出し、その数字の高い順に
皆が出したカードから1枚ピックしていく。

カードには『数字』と『果物の種類』が描かれていて、
その他には『特殊効果(番犬・強奪・π)のアイコン』が描かれていたり、
『得点とそれを得るためのフルーツの構成指示』が描かれていたり。

うまく強奪したり、番犬で強奪を防いだり、
πカードで弱い数値を底上げ(1枚につき+3.14)したりしながら、
指示に沿ったフルーツカードをゲットして、得点化していく。

カードの裏絵がダメという人がちらほらいるゲーム。


・ブラッディイン


宿屋に来た客を、共犯者として誘ったり、
殺したり、建物建てて管理してもらったりした上で、
死体を埋めてお金を稼いでいくゲーム。

埋めてないと警察に見つかったり、共犯者には報酬を払わなきゃならないしで、
きちっと管理していかないと、回らなくなっていく感じ。

現に中盤までリードしてたっぽいんですが、
ラスト2ラウンドをうまく回せず、差し切られる形に。


・セントラルマーケット


いつきさんがフリマで200円で購入したという、(おそらく)ラトビア産ゲーム。
延々とみんなでツッコミを入れながらのプレイ。

全員『なんか2、3点修正変更したら良くなりそう』という感想。

シャッフル24(20160109) 感想

年が明けて、初ゲーム会は『シャッフル』さんでした。


移動時に軽いトラブルがありました・・・



架線柱に引っかかってたなびいていたタコ糸を、車両が引っ掛ける形に。

幸い架線そのものには引っかかっておらず、固定もされていなかったため、
徐行して車両で回収(落下)させつつ、次の駅で絡まって無いかを確認をして終了。


・ジャイプル


2人用ゲーム
手札上限7枚の状況で、市場(共有の場)から売りたい品物を仕入れる。

品物1枚なら取るだけで2枚以上は手札やラクダと交換。
ラクダなら全取りして、手札に入れずに手元に置いておく。

売るときは手札からさらして、対応するチップをゲットで、
まとめて出した枚数によってボーナスチップがつく。

最終的にはこのチップの点数で勝負。2勝先取。


・7Wonders(N+L+C)


初戦はバビロン
素直に灰色+緑を拾っていったら、『誰もやってない!?』
という最終盤面。科学得点(85)は自己ベスト(そりゃそうだ)


2戦目はエフェソス
開幕にワンダーさんでワンダーを建設して+2金スタート
『緑(石板)取りつつの青』ぐらいのつもりでいるも、
カードの巡りとシンクロできずに右往左往して、
黄色のみ1枚であとは各色2枚ずつある状態で2世代目終了・・・

なのでダメ元でウィルさんを雇用してみたところ、プラトンさん降臨。
黄色1枚と紫2枚を立てられれば+14という、現状ではかなりありがたいカード。


なので第3世代は必死に紫を建て、隣のリーダー(ソロモンさん)の能力を
拝借して黄色を捨て札から回収。無事に+14。2位。


・HANDS

同じハンドサインを出している人を見つけて得点を得ていくゲーム。
もちろんリアルタイムで。

経験者の利で、マイナスカードを回避して勝利。


・Qwinto

平たく言うと変則Qwixx。数字を消していくのではなく、書き込んでいく。
縦横で制約があるのと、おなじみのようにサイコロさんが気まぐれ。


・マンマミーアPLUS(ジョーカー入り)

エビが食材として増え、最大6人まで遊べるようになったのと、
焼き上げ(答え合わせ)時に他プレイヤーのヘルプが可能。

ヘルプをすると、自分のレシピ山札の一番上がオートマチックに焼ける。
1枚ヘルプはぜひとも手伝っていきたい感じ。

ジョーカーはBGGのマケプレで見かけて、ついぽちったやつ。

2016年1月9日土曜日

ミスボド44(20151226) 感想

年末遡りその3


・アルルの丘

初プレイ。これ楽しい。



まったりと干拓地を発展させました。

次回は荷車で裏返すのをもっと使いたいなーと思ったり。


・ボーナンザ(+ビーンマーケット)

ビーンマーケットのミニ拡張は、この時が初プレイ。
当然ながら、買うのはほどほどにしないと負けますね。。。

ちなみにチップそのものは、エッセン直後に出回っていたものを、
訳も分からずに買って、忘れていたという。。。

そして写真も撮り忘れているという。


・ボーンレーシェン(+ビーンマーケット)

で、スタンダード以外のボーナンザ(一部)にも
混ぜられるんですが、こうなるともうカオス。

そして写真を撮り忘れt


・ボーナンザ ×2

ラストはお約束の素豆


というわけで、この日はウヴェ先生祭り。

大田非電脳系ゲーム倶楽部33(20151227) 感想

年末遡りその2


・THE GAME(上級+Fire) ×5

・ボーナンザ(+ビーンマーケット)

・ワードバスケット


・7Wonders(Fanボードだって面白いんだぞーイベント)

リーダーとシティの拡張が入り、
ボードは主催のsasaoyajiさんが選抜した『ファンボード(同人ボード)』
という、このゲーム会ならではのイベントでした。

自分が担当したボードは


1.ATLANTIS

紫の得点力アップ。だけど全てのワンダー建てないと沈んで無効。


リーダーのドラフトが神がかり的(敗北トークン押し付け+紫ノーコスト)で、
2世代目までにワンダーを建て、結果的にギルドカード5枚を得る形で終了。


2.CAPUA

赤(や黒)出して勝て。負けるとやばいよ。あと戦力の数も得点になるよ。


隣国との兼ね合いを意識しすぎて、ワンダーを無視したのがやっぱり裏目に。
ファンボードはワンダーに乗っかる+αでないと伸びないっぽい。


3.ANTIOCHEIA

黄色の収入2倍。黄色の得点2倍。そして出来れば3金1点を複数取りたい。


早々に収入2倍を建て、茶色資源をまんべんなく拾いつつ、
黄色の優先度を上げてピック。

「6金は12きーん」「8金は16きーん」は酷い。「割れ金?あーはいはい」状態。

たぶん通常だと資源取りすぎでNGのパターンなんですが、港で1枚2点になるのと
後半の建設コストに関しては気が楽だったので、まぁOKかなと。

幸運だったのは『3金1点』のギルドが、黄色と被らずに来た事。


以上、3戦して結果は1‐7‐1で、なんとか3位入賞できました。


景品は『日本語版ボーナンザ』でした。ありがとうございますm(_ _)m


大会終了後は

・LIMITS

・ハンテンション利休

・7Wonders(L+C+Bt+Bp):いつものストーンヘンジ(49点)

・ボーナンザ

という1日でした。

ミスボドぷち7(20151228) 感想

(遊ぶのに夢中ですっかり忘れてたよ。コレ。)

というわけで、今年はメモの延長で気が向いたら更新という感じで。。。

(あと下書き分は完成させとこ・・・)

と言ってもまだゲーム会始めしていないので、ひとまず年末分を。


主催の秋山さんと高確率で遊べることでおなじみの『ミスボドぷち』です。

(と言いつつ、今回はGM新作を持ち込んだだけだったり・・・)


・アルカボーネ

二人用ボーナンザ 相手にもNPCにも勝たなきゃいけない


・マンハッタン


決算で、
「各都市のマジョリティ」、「うちのビルが世界一高い」、「全世界に何件あるか」
によって得られるポイントが変わる。

序盤に世界一狙ったものの取り損ねて出遅れ。
しかし漁夫の利ポジションになり、最終的には1点差の2位まで伸びた。


・スティンジー


強奪(+交換)をしてセットを作っていきポイントの多い人の勝ち。
交換は宝の価値を合わせて行うのですが、同種1枚は1点、2枚は3点、・・・と増えていくので、

「その1枚(価値1)もらうねー」→「じゃあ同じく1枚・・・あ・・・」
→「うちには2枚(価値3)のセットしかないよー」→「ぐぬぬ」

という場合が。初期配布で多くきたコイン重視で集めるも2位。


・アイゼンボーン 鉄道豆

・ラボーンツェル 魔法豆

・ムタボーンヒェン 特殊能力ありのレディーボーン

・ライスラボニータ(+ビーンマーケット) 海運豆

・レディボーン(+ビーンマーケット) 女性豆

・THE GAME(上級+Fire) ×5

・ボーナンザ ファン&イージー お気楽豆

買ってやってなかった豆 その1

4豆があるもののスタンダードとほぼ同じ。
むしろ初期から3畑なのでゆるめ。


・スペースビーンズ 宇宙豆


買ってやってなかった豆 その2

グルグル、グルグル、、グルグル、、、
植える、植える、、植える、、、
破棄、収入、、破棄、、、収入、、、、収入、、、、、


・ボーナンザ


というわけで、この日はほぼ『豆』と『THEGAME』でした。

振り返ると、2015年は某デザイナーさんのゲームを集めだした年ですね。

デッキと版違いを除けば、なんとか8割くらいには到達したはず。はず。。。