2015年6月30日火曜日

シャッフル13(20150125) 感想

(年末年始の参加ゲーム会まとめ書き・その8)
(1月31日を区切りとして、一応ラス2です)

(↑もはや何のことやら・・・(梅雨入りしました))


・モダンアート




画商として
・ある画家の流行具合を上げつつ高値で売りさばく
・期間毎に流行りそうな画家の絵を安く仕入れる
という感じの競りゲーム。

なお、流行ってくれない(場に出回らない)と紙くず(0金)になるので要注意。

(クニツィア)先生・・・指し値が難しいです・・・


・コルトエクスプレス



特殊能力を持つ強盗たちと保安官による、列車内でのドタバタ劇。

各々が持つ手札からアクションカードを出し合ってそのラウンドのデッキを作り、
それを一枚ずつ実行していきます。

一部は裏返して出し合ったりするため、そこで他プレイヤーの思惑を読む感じ。
・・・が、予想がハズレる事も多いため大概は「しっちゃかめっちゃか」


強盗たちの特殊能力がいろいろあるので複数回プレイするのもあり。


・クイズいいセン行きまSHOW


参加者の回答の中での中央になれば、『正解』のクイズゲーム。
本来の正解が必ずしも『正解』にならないのでご注意を。

今日はびっくりするぐらい空気が読めず惨敗。
とはいえ、敗北感を感じることはほとんどなく、わいわいがやがや遊べるパーティーゲーム。


・コヨーテ



インディアンポーカーのように持ったカードに書かれた数値を合計し
その数字をターゲットに順々とカウントアップさせていく。
直前の人の宣言がオーバーしていると思えば、「コヨーテ!」と宣言。
オーバーしていれば宣言者の直前の人がワンペナ。
オーバーしていなければ宣言者がワンペナ。

で、数値だけではなく「最大値を0に」「ランダム(山から1枚引く)」「合計値を倍に」
なんていう特殊カードもあるのでハラハラしたせめぎ合いに。


ハゲタカのえじき
ハゲタカのえじき(Hol's der Geier)は、ドイツのカードゲーム。
作者は、アレックス・ランドルフ。
発売は、ラベンスバーガー社。日本での発売は、ツクダ プレイシングス社及び、メビウスゲームズ社。
プレイ人数は、2~5人。
1988年、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。
(Wikipediaより)

シンクロしちゃう人がいると、どうにもこうにもなゲーム。
まぁそれはそれでまさにバッティングゲームって感じなので好きです。


・ボイン星人襲来



ルールはいたってシンプル。
めくられたカードの母音にあてはまる言葉を早く言えた人がポイント。
写真でいうと 「気まま」 「白髪」 「火花」 など。
慣れるまでは意外と言葉が出てきません・・・


・たほいや



親は辞書(広辞苑)からみんなの聞き覚えのない単語を拾い、
子はそれの意味を(無理やりにでも)書いて、親は辞書に記載されている通りに書く。
そのあと順不同にそれらを発表して、
親の書いたもの(辞書の意味)がどれなのか予想してBET。

当たればポイントGET、間違えたらそれを書いた子にポイントを渡す。
といった感じ。

「でたらめな事を辞書っぽく書く」っていうのはなかなか面白かったです。


FBI



今回も入札控えめの他人任せプレイ。
結果は、ボーナスが取れず下位に沈みました。


・ブラックウィーン


推理ゲームの雰囲気は好きだけど、
立ち回りとかメモの仕方とか推論の立て方がダメダメで、苦手な事に気付く。
かなり回数を重ねないと勘所つかめなそう。
(まぁ他のいろんなゲームでもつかめてるとは言い難いですが)

2015年6月26日金曜日

ツォルキン会9(20150124) 感想

(年末年始の参加ゲーム会まとめ書き・その7)
(まだまだリアルタイムに程遠いので年始扱いで行きます)

(↑てなことを書いていましたが、もう夏至も過ぎました・・・)


・フィジィ




F縛りタイトルでおなじみ、あのお方のゲーム。
色んな競り(○○を一番多く/少なく持っている、種類問わず個数が多い/少ない)
していき、宝石を集める。ラウンド終了時にその結果で得点チップをゲットできる。

宝石の価値そのものも変動するでやっかいでしたが、それはそれでおもしろい。


・ジャンプ!




自分のポーンを飛行機に乗せ、手札で飛行機を進める。
いい頃合いになったらジャンプカードを出してパラシュートで着陸・・・したいのだけど
ジャンプ禁止カードを出されていると、ジャンプできず。
そして次のターンでは『そこはもう陸地ではない』なんてことも。

同じ飛行機でも先頭と最後尾では都合が変わってくるので、
いい感じに手札で牽制し合う感じになり、「のわー」とか「ぐわー」ってなるゲームでした。


・スペースパイレーツ




宇宙で資源を漁ってお金を稼ぐ。
漁り方は漂っているのを拾ってもいいし、売り買いで稼いでもいい。
だた、取り締まりやブラックホールがあるから気を付けよう!

資源や障害物を場に置く時に、おはじきみたいにはじくのが特徴。
あとは・・・ドリフト?



・ヴィネータ



沈み行く陸地を見こして住民を移動させる。
移動の方法や人数は手札次第。

あとで出したほうが都合のいい、ちょっと強いカードがあって、
序盤に意識せずそれを使ってしまったので、終盤追いつけず。。。


・ドッグ




2対2で行うゲーム。
1から13(特殊効果があるものの)まで書かれたカードを使い、
配られた手札をから1枚自分の前に出すか、味方の前に出すか、
共通の場(1枚目の写真で山札の横で一列になっている部分)にある札を取るか。
チームメンバーのどちらかが、自分の前に1から13を並べたチームの勝ち。

直接相手チームの場に関与できたり、味方が1~13を並べるのを手伝ったりできるので、
なかなか難しかったです。


・コンコルディア






入植して、その土地土地で生産される物品をお金や上級職に変え、
各々が特色ある発展の仕方をさせていきます。

物品も「取引全般に使いやすいもの(布・ワイン)」や「建築や入植に使えるもの(鉄・麦・レンガ)」など
自分の方向性によって重要度がある程度変わるので、一点集中しにくいのはありがたかったです。

マップも複数あるとの事だったので、機会があればまたプレイしたいです。


・ゲシェンク
ヨドバシカメラやハンズでも売ってる、割と敷居の低いゲーム。

基 本 的 に 苦 し い け ど 。 

2枚飛びが埋まった時の感動やチップが少ない時の30台カードの絶望感が楽しい。

2015年6月19日金曜日

ミスボド33(20150117) 感想

(年末年始の参加ゲーム会まとめ書き・その6

今年も隙あらばボードゲーム!!!


・7Wonders


緑プレイのお供的なリーダーを雇うも、カード自体が回ってこないパターン。
要は全体的に緑向きのワンダーが多かったってことだよなぁ・・・


・君主論




特殊効果タイルを競り、その特殊効果を使いながら
手札でエリアマジョっていく感じ。
終始アタフタしてましたが、印象的には好きなゲーム。


・八八




出る?出ない?
出たくないけど参戦させられる!?出たいのに参戦できない!
親なら配られた札を見ずに出たっていい!(大体痛い目をみるけど)

そういう伝統ゲーム。
(ちなみにマイナスでした・・・)


※本日の写真なし
 ・犯人は踊る 初版はたくらみ無いので、シンプルに犯人を追いかけられる
 ・ボーナンザ 伸ばす?刈る?もう一度始める?
 ・ことば博士 めくられたカードから言葉を探せ!

杏談亭11(20150111) 感想

(年末年始の参加ゲーム会まとめ書き・その5

「あけました 積んでるボドゲの シュリンクを」

(だから半年過ぎちゃってるんだってば・・・)

と、いうわけで年が明けてもボードゲーム!
杏談亭さんは初参加です。


・7Wonders






メモを紛失・・・ たぶん、『楽しかったけど勝てない』というよくあるパターン。


・ブレイキングアウェイ




2回目。堪え性のなさは相変わらず&後半置いていかれて脱落していくパターンでブービー。


・スカルキング


全体的に宣言数が下回り気味のパターン。写真を見る限り、うまくいってたのかな?


・でっけぇ馬鈴薯






ジャガイモ農家運営ゲーム。何をするにもそこそこのお金がいるので、きつい&悩ましい。
ミミズ様とイベントカード様の仰せの通りに。


スフィンクス



二人用ゲーム。
互いにボードとチップで隠しながら迷路を作り、自分の手番で相手の迷路をどう進むか宣言する。
宣言した位置が通路(チップなし)なら手番継続(黄色チップで記録)、壁(青チップ)なら手番チェンジ。
今回はかーんくんのトラップにがっつり嵌まって(写真左)敗北。


・mattix


こちらも二人用ゲーム。
十字のチップを動かして、止めたところの数字チップが手に入る。
が、先手が縦に動かしたら、後手は横移動。そして、それ以降はお互いその方向にしか動かせない。
アブストラクト脳が大事。


・ドメモ



見えていない自分の数字を宣言して当てて減らしていく。
相手の宣言から推察するもなかなか難しい・・・
余裕があればブラフることも可能ながら、基本そんなヒマはない。