2016年2月18日木曜日

ミスボド蒲田46(20160213) 感想

午前着予定の荷物が届かず、1時間遅れで参加。


・ウボンゴ3D 4人

解答ができれば、後は運ゲー(宝石引きの調子次第)だったりもする。


・ネッシーを追え! 4人


各々が記者として、いいポジションに移動しながらネッシーの登場を待つ。
とはいえ、ポジションには定員があるので、行きたいところに行けるとは限らない。

ネッシーの進む距離は『スタートプレイヤー+2人』が出すカードの数値の合計。
使用済み手札は基本的には戻らないので、タイミングによってはバレバレ。

カメラも3種類あって得点が異なるので、どのセットで固めようかな?と迷う。


・ヘックメック(+拡張) 5人



初めてのヘックメックは拡張入りでした。


・ジャストインタイム 4人


ウボンゴ風のパズルゲーム

指定されたピースをレイアウトしていきますが、極力数字は隠さないように。
レイアウト出来たら数字の合計値を宣言して、砂時計をひっくり返す。

以降、他のプレイヤーは宣言された数値になるレイアウトでは完成とならず、
違うレイアウトを模索しなくてはいけません。砂が落ちたら終了で宣言値が得点に。

宣言した後に「あー、もっと増えたじゃーん」ってなるのがいい塩梅です。


・ストーンエイジ 4人


基本のアクションはワーカープレースメント。
ただし、資材獲得に絡む部分の結果は置いたワーカー分のダイスを振って決まる。

開幕ギャンブルで、獲得コストが重めの資材に突撃したら裏目に。
それ以降は隙間のアクションを積み重ねて静かにコツコツと。

そんなわけで、終始効率が低いアクションをせざるを得ない・・・という感じに

でも、こういうタイプのゲームどちらかと言うと好きなんだよなぁ
(ダイス振って右往左往するタイプ)


・ボーナンザ 毎度おなじみ、〆の素豆



2016年2月16日火曜日

大田非電脳系ゲーム倶楽部35(20160211) 感想

2週間弱ぶりで大森へ


・42 4人


初のドミノゲームは、(個人的に)強烈に緊張しちゃうジャンル『ペア戦トリテ』でした。

ひとまず、ドミノの模様の読み方(呼び方)がざっくり分かりました。


・7Wonders(N+L+C+神話(Myths)) 7人 アブシンベル

神話(Myths)は同人拡張で、各世代の開始前に『神話カード』をドラフトして3枚確保し、
その世代中にコストを支払い、1枚発動できます(しなかったら世代の終了時に2金得る)

効果は省略しますが、えげつないのはえげつないです。例えば、

『建築・雇用済みカードを一枚捨てる
 →同世代の未使用黒カードを2枚引いて好きな方を1枚無償で建てる』

とか。というわけで、この日はMyths祭りでした。



緑がばらつきそうな気がして、石版だけ連鎖で押さえつつの青でしたが、
ワンダー建設の余力が無く、もうひと伸びできず。


・7Wonders(N+L+C+Bt+Bp+Myths) 7人 アレキサンドリア



何回やってもバベルの計画は苦手です・・・


・7Wonders(N+L+C+Bt+Myths) 6人 ストーンへンジ



上で例示した神話カードが第二・第三世代に来て「自分の緑カードを複製」「戦力5」をゲット。
緑がほぼ単独だった事と戦争全敗が回避できたため、何かえらい事に。


・7Wonders(N+L+C+Bt+Myths) 7人 マネキン



方針が定まらず、やりたいことやってみるふわふわプレイ。


・7Wonders(N+L+C+Bt+Myths) 6人 ローマ



ただでさえローマはリーダー雇用において有利なんですが、神話カードで

『建築・雇用済みカードを一枚捨てる
 →未使用のリーダーカードを世代数+1枚引いて1枚無償で雇用する』

が来たため、雇用祭り。しかし、うまく使いきれず伸び悩む。


・7Wonders(N+L+C+Myths) 7人 ハルカリナッソス



プラトンドリーム(2セット14点)達成できたから満足(順位から目を背けながら)。

・・・てかハルカリならほぼ達成できるんだから、ほかの得点源を確保しないとあかんって。


・7Wonders(N+L+C+Myths) 7人 カタン



『各世代で1回黒カードノーコスト建築』リーダーの使用タイミングを間違える。

『次に来た黒でいいかなー』なんて余裕かますと大抵来ない。


・7Wonders(N+L+C+Myths) 7人 エフェソス



なんとか『雇用時に支払った金額分勝利点(Max15)』リーダーを雇用。
でも、ただそれのみで、世代時のプレイがぐだぐだー


・ボーナンザ


この日は、7Wondersの合間と〆に計6回プレイ。

2016年2月15日月曜日

調布のあな61(20160207) 感想

久しぶりに京王線に乗車ー


・スカイアイランド 4人



登場してしばらく経ちましたが初プレイでした。

各々引いたタイルに値をつける+1枚は除外する
→スタPから1枚ずつ購入
→配置+点数計算

重要なのは『丁度良く買ってもらえる値段にすること』なのですが、
買われすぎると自分のフィールドに置くタイルが減る。。。
じゃあ買われないように高値を付ければいいかというと、
そのタイルの配置時に銀行に支払うので、あっさりと金欠になります。

得点パターンの組み合わせが毎ラウンド変わるので、
地形の完成を急ぐのか、引き延ばすのか。

今回は後半のラウンドにあった『一番大きい閉じた湖のタイル数×2点』
まで地形完成を引き延ばしてみて、後半に猛ダッシュしてトップに。

しかし、最終決算で加算されるボーナスタイルを
ほぼ持っていなかったため、まくられました。。。

個人的に、すごく丁度いい重さのゲームだと思いました。買おうかな。


・ウボンゴエクストリーム 3人



「あのウボンゴがヘキサになって帰ってきた!」
(日本のおもちゃメーカーなら、こういう売り文句だろうなと、ふと思いました)

『ベースの形が変わっただけでしょw』とか思ってごめんなさい。
これ、ちょー難しい。


・スターウォーズウボンゴ 3人



『指定されたピースで埋める』という基本ルールではなくて、
バリアントの『任意のピースを選んで、黒白(表裏)を1:3か3:1で配置する』でプレイ。

「あ、この形はあるはず!」からの「使ってたよー/1:3にならねぇよー」が面白い。


・スペースビーンズ 3人

公式じゃなくてパロディだけど一応『SWつながり』だったりする。


・ボーナンザダイス 3人

久しぶりに『さいころ豆』。ダウンタイムがほぼほぼないのが○


・二枚目が好き(3は多すぎる) 4人


ニムト的なカードプレイ+セットコレクション

各色3枚目を取ってしまうとマイナス点に早変わり。


・ボーナンザ 4人 〆の素豆

『ねぎ』ラーメンを食べる会からのGlück訪問(20160203) 感想

まずは、『ねぎ』ラーメン(五反田)


備え付けのフリーねぎをドーン↓



そして、ゲームバー「Glück(グリュック)」さんへ(飯田橋)

http://barglueck.com/


・七つの紋章、七つの部族 (七七牌)

初プレイ。・・・なので知りませんでしたが、
『ペア戦のトリテ』という、一番緊張してしまうやーつ。

レクチャーを受けながらのプレイで1勝1敗。


・ドメモ (七七牌)

『嫌いじゃないけど苦手な』やーつ。

きちんと理論や推論を立てて行動する系は苦手ですなー

とはいえ「うーん、うーん・・・」ってなるのは嫌いじゃないのです。


・アンユージュアルサスペクツ

犯人の特徴をお教えします(自分の主観バリバリで)

目撃者(特徴を答える役)の方が、ドキドキソワソワ。


・Voilà!(ヴォワラ/ヴォアラ)


制限時間内に『カードをめくる→お題のアクションをする』を繰り返し、
頃合いだと思ったら終了を宣言して終えることができます。

もちろんタイムオーバーになるとポイントはチャラですが、
砂時計は非公開なのでドキドキです。


ちなみに節分だったので
ボーナンザとスペースビーンズを持っていきましたが、
出番は無しw

2016年2月4日木曜日

神奈川盤遊会(20160131) 感想

会場の最寄り駅で少し軽食を買って到着


・ワードラミー 4人


と゛えろ → と゛えろをはなす → と゛えろをはなすのさ

めんたーむ → めんち たーむ

審議ワードを勇気をもって出すゲーム!(ただしメンバーによる)


・ミッションレッドプラネット 5人


「各プレイヤーは国の代表として、火星と衛星の探索に行くよ」

という感じのエリアマジョリティ。

まぁロケットに乗っても、行先が変わったり、死んだり、裏切られたり、
到着しても、改めて移動するし、消されたり、居るのに居なかったことにされたり

2回目の利と、特殊アクションの結果による棚ぼたと、
滞在エリアボーナスのエリアが被って効率よく稼げた結果、しれっと勝利。


・TWEEEET 4人


効率よく餌を集めつつゴールしたプレイヤーの勝ち(今回はチーム戦)

高得点の餌につられて移動したら、
ブロックに次ぐブロックを喰らってうまくポイント稼げず。。。

脱落は、個人戦でMax(6人)でやると出そう。


・ワードラミー 3人

本日2回目・・・なのに全く思いつかずマイナス祭り。


・自画撮りMASTER 6人

自画撮りを使って行う『DiXit』

親は、自分の選んだお題に沿った自画撮りをして、
子は、それを見て自分のお題でミスリードを狙う。

自画撮りしているところを見られるのは恥ずかしい。

大田非電脳系ゲーム倶楽部34(20160130) 感想

寝坊で小1時間ほど遅れての参加。


・アルカボーネ 2人

ホント、このゲームは豆カードの回収タイミングがずれるとボスが突っ走る。。。


・THEGAME(上級+Fire) 2人で24枚残り

・THEGAME(中級+Fire) 3人で4枚残り

数字の10戻しを狙っていく姿勢が大事(どうしてもためらうから実践は難しい)


・7Wonders(N+L+C) 5人

毎度おなじみストーンヘンジ



リーダー次第ではあるものの、何やかんやで
コンスタントに得点はできるようになってきた気もする。


・7Wonders(N+L+C) 7人

オリンピア



両サイドで資源が湧くなら、お金で解決したらいいじゃんと思うも、
そしたら得点に回るお金が減ることにまでは気が回らなかったご様子。


・7Wonders(N+L+C+Bt+Bp) 6人

グレートウォール



だから『計画』に振り回されたらだめだって毎回書いてるでしょうが・・・

第二世代の計画が『赤カード+αで、成功したら3勝利トークン』
なのでごり押しで成功させて、戦争と合わせて3勝利トークン5枚。

『第三世代で10点になるだろうし、いいかなー』と思ってたら、
塔の方で『勝利トークンのランクダウン』が・・・完全に忘れてました。。。


・ボーンレーシェン 3人 すごろく豆


・ラボーンツェル 3人 魔法豆


3畑になる魔法カードは、収穫しない限り永続なので強い気がする。
あと今回は、ターラー攻撃をうまく回避できた。


・レディボーン 4人 奇数豆/女性豆


・アイゼンボーン 4人 鉄道豆


毎度のごとく、レートの変化に右往左往。


・7Wonders(N+L+C+Bt+Bp) 5人

ペトラ



これはピックの順番を完全に間違えたっぽい。

結果、敗北トークン押しつけのリーダー出しておいて、
得点カードが拾えず、第三世代に渋々殴りにいってるあたりが重傷。


・7Wonders(N+L+C+Bt) 7人

オリンピア



バベルのピックで『市場崩壊(黄色カード潰し)』を握った上に、
リーダーのピックで『黄色カードプレイで追加2金』『黄色カード1枚1点』を拾ったので、
思いっきり振り切って黄色メインプレイ(ソロモンさんでさらに拾ってくる程の勢い)。

あとは連鎖を頼って青を拾い、お金かフリービルドで黒・紫。


この日は緑やれそうな都市や配置にならなかった上に、
リーダーもお金がらみが多かったので、終日『黄・青、時々赤・紫・黒』というパターン

まぁ、後半(特にラスト)は開き直って楽しめたのでオーケー。


・ボーナンザ

この日もラストは素豆。


・・・というか終日居て「ボーナンザシリーズ/THEGAME/7Wonders」という。

(「いつもの事なのでは?」と言われればその通りでございますです)