(から半年寝かせてからの公開)
有明の某祭典(冬)よりボードゲーム!
・tricky ways
自分の手番で、時間内に指定されている回数(3ないし4)ブロックを動かして、
その後ビー玉を転がす→空いているゴールに入れば、通ったブロックの数だけポイント。
ただし「動かす」の中に「入れ替える」は無いので超難しい・・・
あと、わかりにくいですがブロックの中にもルートがあるので、うまく作ると1手番で10数点入ります。
・ひつじ算
犯人は踊る、人狼コインなどでおなじみ「鍋野企画」さんのGM2014秋の新作
手番ですることは「手番中に羊が10匹を超えないように山札からめくる」のみ
超えてしまうと、森(共通の場)に逃げて(ストックされて)しまいます。
で、そこに溜まった羊は10匹ジャストになった際にボーナスとしてもらえます。
ちなみに羊カードだけでなく、引いてしまうと強制的に失敗になる「オオカミ」カードや
手番時で使用するとストックにある羊を総取りできる「お友達」カード(写真の「ホーイホイ」のカード)があります。
・ピッタイル
こっそり隠し持っているタイルパターンを共通のフィールド内に作る
とはいえ、タイルパターンは手札としてドラフトするのである程度はばれます。
あとは手札とタイルがかみ合ってない時の立ち回りが『むずかおもしろそう』な印象。
・天九リメイク
ごい牌でおなじみの「吉々庵」さん http://www.kichikichian.com/ が作成された
打天九のリメイクで、基本の流れはメイフォローのトリックテイキング。読み合い大事。
この時は意識してませんでしたが、後にもともとの打天九を見た時に、
『リメイク版じゃないと確かに初見では遊びにくいなぁ』と思いました。
・7Wonders
おなじみ7Wonders。
カード構成をざっくりでもいいから覚えて、時折全世界を見渡さないと、どこかでコケる。
・ブクブク
沈みゆく島から羊を助k・・・(ブクブク~)
程よく苦しいゲーム。ラウンド単位で互いの手札を回して使っていくのでカウンティングできると有利。
カ ウ ン テ ィ ン グ が で き れ ば ね ・ ・ ・
・モノポリー
プレイ前:各々がエリアを確保して他プレイヤーがうっかり踏んでくれるのを待つゲーム
プレイ後:独占(ゲームに勝利)するために『ちゃんと成立する交渉』を、最後までやり続けるゲーム
にゃかのさんにマスター役をしていただいたのでスムーズに進みました。
(たぶん自力だと交渉がほとんどできてなかったと思う(汗))
・キャントストップ
『さいころ振って上っていくよ、だけど3人出発したら止まれない!』
さいころを振って、出た目の組み合わせで上る場所を決め進んでいきます。
で、その目が出続ければ当然進めますが、出なかったら上り始めた位置までリターン。
条件を満たしていれば途中で止める事もできます。上ったコマの数が規定数になった人の勝利。
・姫騎士逃ゲテ~
姫騎士役1人 対 オーク役3人 のドラフトゲーム。
写真2で円状に並んでいる部分が回廊で、中心が牢屋。
ゲーム終了時、姫騎士は回廊にいれば勝ちで、逆にオーク側は姫騎士を牢屋に入れていれば勝ち。
で、1:3なのでオーク側は楽勝かなーと思いきや、発言禁止なので、
良かれと思って出したカードの効果がぶつかり合い、
予期せぬ結果(写真1:姫騎士じゃなくボスオークが牢屋に!?)になったり。
・パイレーツコード
通し番号(とその手札の効果)が書かれている14枚のカード。
互いに自分の手札の効果を使い、相手の手札を確認・推測して
配られていない2枚のカードの番号を当てるゲーム。
・スクウェア4
回転する中央のテーブルに向かって自分の色の玉を飛ばして四目並べ!
他人のリーチ列の両隣に置けると、それはそれで嬉しい。
・テキサスホールデム
3次会でのお約束。
今回は場所が場所ならがっつりと怒られるであろうレベルのボーンヘッドをしでかす。
・ポイズン
リメイク版。ある程度は勇気を持って毒を飲みにいかないとトップは厳しい。
・サンチアゴ
豊かな農場を開拓して稼ぎましょう(水の確保も忘れずに)。
開拓(何が育つか)は競り。重要な水(水路)については管理人(競りの最下位)の思うがまま。
なので賄賂が大事。 A「右に5エスクードで!」 B「自分は左に3エスクードだけど・・・」
C「俺も3エスクード足して、計6エスクード」 D「じゃあ左ねー」 てな感じ。
ちなみに水がないと、さっくりと砂漠(タイルを裏返す)になります・・・
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