というわけで連休2日目はシャッフル11へ。
今回は乗り継ぎに手こずり、少し遅れて到着。
・スペースアラート
昨日の勢いそのままに、河原さんとsasaoyajiさんが
先行でプレイしていたところに合流!
今回は、
「条件をクリアできず、船内に忍者が潜入してきてピンポイント破壊活動で負け」
とか
「行動がぐちゃぐちゃになり、宇宙船の3分の2が壊れて4人中3人が気絶するも、脅威が去ったので勝ち」↓
とか、なかなか波乱万丈な感じでした。回数は、自分が合流してからで5回くらい?
またタイミングが合えばやりたいゲームです。
先行でプレイしていたところに合流!
今回は、
「条件をクリアできず、船内に忍者が潜入してきてピンポイント破壊活動で負け」
とか
「行動がぐちゃぐちゃになり、宇宙船の3分の2が壊れて4人中3人が気絶するも、脅威が去ったので勝ち」↓
とか、なかなか波乱万丈な感じでした。回数は、自分が合流してからで5回くらい?
またタイミングが合えばやりたいゲームです。
・倉庫の街
イメージは『倉庫が並ぶ港町で儲けましょう!』
というわけで、以下でざっくりとした説明を。
まず各ラウンドで各倉庫の前にカードが並びます、カードは主に
「運搬船(ランダムに物品が載る)」
「契約書(指定の物品を並べれば勝利点)」
の2つ。基本はこの組み合わせで勝利点を得ていきます。
あと重要なのが「消防士」。なぜなら節目節目で火事が起こるから。
(火事では、消防士の能力合計値が最大のプレイヤーに加点され、最小のプレイヤーは減点)
で、特殊カードがいくつかあって、
「枚数を揃えれば揃えるほど勝利点が増えていく」
「持っている運搬船1つにつき1勝利点」
「通常余った積み荷は1つしかストックできないが、それが4つになる」
「所持金1金につき1勝利点」
「積み荷は2つで1金になるが、指定された積み荷なら1つで1金を得る」
などなど
で、カードは競りで取得していくんですが、これが特徴的。
まず、順番に各カードの前へワーカーを1つづつ置いていきますが、
あとから置く場合は後ろに並べます。それを3順したら購入権(の順番)が確定。
その後、左端のカードから処理していきますが、各カードの金額は
『自分に購入権がある時に並んでいるワーカーの数』なので、
例えばカードの前に『ABCDAC』と並んでいる場合
A:6金 →B:5金 →C:4金 →D:3金 →A:2金 →C:1金
となります。先頭が購入を見送れば権利が回ってくる感じ。
なので、駒を置いていくだけなのに『せめぎ合い感』が凄いです。
今回、自分は「揃えれば揃えるほど~」カード狙いでプレイ。
が、消防士でしくじり、最終ラウンドで狙いの積み荷を買えず最下位に・・・
まぁ、狙いのカードはMAXの4枚を揃えて14点ゲットできたので満足です。
(以前に1度プレイした時は阻止されたので)
とりあえず、カツカツ感が好きな人にはおすすめ。
・テーベ
というわけで、以下でざっくりとした説明を。
まず各ラウンドで各倉庫の前にカードが並びます、カードは主に
「運搬船(ランダムに物品が載る)」
「契約書(指定の物品を並べれば勝利点)」
の2つ。基本はこの組み合わせで勝利点を得ていきます。
あと重要なのが「消防士」。なぜなら節目節目で火事が起こるから。
(火事では、消防士の能力合計値が最大のプレイヤーに加点され、最小のプレイヤーは減点)
で、特殊カードがいくつかあって、
「枚数を揃えれば揃えるほど勝利点が増えていく」
「持っている運搬船1つにつき1勝利点」
「通常余った積み荷は1つしかストックできないが、それが4つになる」
「所持金1金につき1勝利点」
「積み荷は2つで1金になるが、指定された積み荷なら1つで1金を得る」
などなど
で、カードは競りで取得していくんですが、これが特徴的。
まず、順番に各カードの前へワーカーを1つづつ置いていきますが、
あとから置く場合は後ろに並べます。それを3順したら購入権(の順番)が確定。
その後、左端のカードから処理していきますが、各カードの金額は
『自分に購入権がある時に並んでいるワーカーの数』なので、
例えばカードの前に『ABCDAC』と並んでいる場合
A:6金 →B:5金 →C:4金 →D:3金 →A:2金 →C:1金
となります。先頭が購入を見送れば権利が回ってくる感じ。
なので、駒を置いていくだけなのに『せめぎ合い感』が凄いです。
今回、自分は「揃えれば揃えるほど~」カード狙いでプレイ。
が、消防士でしくじり、最終ラウンドで狙いの積み荷を買えず最下位に・・・
まぁ、狙いのカードはMAXの4枚を揃えて14点ゲットできたので満足です。
(以前に1度プレイした時は阻止されたので)
とりあえず、カツカツ感が好きな人にはおすすめ。
・テーベ
こちらは初プレイ。モチーフは『遺跡の発掘』
マップとしてはこんな感じで、上半分が都市、下半分が遺跡群。
で、単に移動して掘ればいいかというと(やれなくはないですが)そうではなくて、
効率よく掘るためには各遺跡の「知識」が必要になります。・・・が、
その知識は「指定された都市に移動して、指定された『時間』過ごす事で得られます。
でもって今度は「時間」。実はこのゲーム、手番はローテーションではなくて、
「自分がどれだけ時間を使っている(残している)か?」で判断されます。
例えば、2人でゲームを始めて
Aさんが「移動1週間+学習4週間(知識2ゲット)」
Bさんが「移動1週間+学習2週間(知識1ゲット)」
とアクションしたあとは、まだ時間が多く残っているBさんに行動権があります。
(ちなみに今回は4人プレイだったので「52週×2」でした)
で、肝心な「発掘」
まずは遺跡に移動します。掘れる個数は使う時間に合わせて増えていきますが、
そこの遺跡の知識の数が多ければ、より効率よく増えていきます。
その辺を考慮して、発掘に何週間使うか決めて掘れる個数を確定させます。
確定後、遺跡ごとに分けられている袋からタイルを取りだしていきます。
遺跡ごとに財宝(勝利点)の構成は異なりますが、半分はハズレ(砂)で、
ハズレは除外されない(袋に戻される)ので
運が悪いとこんな事に・・・
逆に運がいいと
明暗くっきりですね。。。
そしてそんな中、自分は先程に続き「揃えれば揃えるほど~」狙い。
通称『学会プレイ』(こちらは7枚で27点になります)
なので、知識習得が不十分な上、発掘へ向かうタイミングも遅れて財宝は控えめ。
(それでも引き自体は良かった)
ちなみに、終盤に差し掛かった頃「あ、砂を引くゲームやってるー」と言われましたが、
まさしくその通りだなと実感できましたw
マップとしてはこんな感じで、上半分が都市、下半分が遺跡群。
で、単に移動して掘ればいいかというと(やれなくはないですが)そうではなくて、
効率よく掘るためには各遺跡の「知識」が必要になります。・・・が、
その知識は「指定された都市に移動して、指定された『時間』過ごす事で得られます。
でもって今度は「時間」。実はこのゲーム、手番はローテーションではなくて、
「自分がどれだけ時間を使っている(残している)か?」で判断されます。
例えば、2人でゲームを始めて
Aさんが「移動1週間+学習4週間(知識2ゲット)」
Bさんが「移動1週間+学習2週間(知識1ゲット)」
とアクションしたあとは、まだ時間が多く残っているBさんに行動権があります。
(ちなみに今回は4人プレイだったので「52週×2」でした)
で、肝心な「発掘」
まずは遺跡に移動します。掘れる個数は使う時間に合わせて増えていきますが、
そこの遺跡の知識の数が多ければ、より効率よく増えていきます。
その辺を考慮して、発掘に何週間使うか決めて掘れる個数を確定させます。
確定後、遺跡ごとに分けられている袋からタイルを取りだしていきます。
遺跡ごとに財宝(勝利点)の構成は異なりますが、半分はハズレ(砂)で、
ハズレは除外されない(袋に戻される)ので
運が悪いとこんな事に・・・
逆に運がいいと
明暗くっきりですね。。。
そしてそんな中、自分は先程に続き「揃えれば揃えるほど~」狙い。
通称『学会プレイ』(こちらは7枚で27点になります)
なので、知識習得が不十分な上、発掘へ向かうタイミングも遅れて財宝は控えめ。
(それでも引き自体は良かった)
ちなみに、終盤に差し掛かった頃「あ、砂を引くゲームやってるー」と言われましたが、
まさしくその通りだなと実感できましたw
・ブロッキーマウンテン
対象年齢(6歳以上)やコンポーネント(積み木・ブロック)的に
お子様(ファミリー)向けゲーム・・・のはず
ルールも、「めくったカードの指示通りにコースを作り、
棒(もしくはひも付きの棒)でコマをスタート(緑)からゴール(青)へ移動させる」だけ。
なんですけど、明らかに難易度がおかしい
(これは簡単なやつ・・・最高難度を撮っておけばよかった・・・)
なぜなら、(今回は無視しましたが)そもそもコース作りの制限時間が30秒。
仮にコース作成が間に合っても、
今度は「棒やひもについてるフック」と「コマについてるリング」との
悪戦苦闘が待っています・・・(しかも一発勝負)
最終的には「人型コマでディスク(写真中央と奥)を蹴って、
下にあるブロックの細いところに落とせ」とか。無理ですw
でも、わいわいやるには◎ 「もう一回!」「俺にもやらせて!」系です。
というわけで今回は「リプレイ」、「初プレイ」、「ファミリー(パーティー)ゲーム」と
バラエティに富んだラインナップでした。
お子様(ファミリー)向けゲーム・・・のはず
ルールも、「めくったカードの指示通りにコースを作り、
棒(もしくはひも付きの棒)でコマをスタート(緑)からゴール(青)へ移動させる」だけ。
なんですけど、明らかに難易度がおかしい
(これは簡単なやつ・・・最高難度を撮っておけばよかった・・・)
なぜなら、(今回は無視しましたが)そもそもコース作りの制限時間が30秒。
仮にコース作成が間に合っても、
今度は「棒やひもについてるフック」と「コマについてるリング」との
悪戦苦闘が待っています・・・(しかも一発勝負)
最終的には「人型コマでディスク(写真中央と奥)を蹴って、
下にあるブロックの細いところに落とせ」とか。無理ですw
でも、わいわいやるには◎ 「もう一回!」「俺にもやらせて!」系です。
というわけで今回は「リプレイ」、「初プレイ」、「ファミリー(パーティー)ゲーム」と
バラエティに富んだラインナップでした。
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